hokupote’s blog

妊活への長い長い道のりと、日々を。

痔っていう漢字がもう怖いよね。

さて、今回は痔についてです。

女性で痔なんて恥ずかしすぎるだろ〜!!

Why Japanese People ???

(厚切りジェイソンさん良いよね、マッチョでインテリジェンスで)


それは置いといて。

私の痔エピソードは、本当は一昨年くらいから始まりましてあんまりお風呂に浸かることをせずシャワーだけでいつも過ごしてまして、さらに当時はかなりのハードワークとストレスで食生活もだいぶ乱れてきてしまっている所にそろりそろりとやってきました。

寒い冬の時期でした。

冬は特に血行も悪くなって、食生活の乱れのせいでUnchiも固くなりやすくなってた様で、その生活を続けた結果、痔が訪れました。

いぼ痔に切れ痔のダーブルパンチ!!

始めの頃は、なんとか過ごしてたけど流石にUnchiの度に出血!痛い!が続いて病院へ。

注入軟膏を出されて、なんとか復活。

毎日お風呂のお湯に浸かって血液循環を良くしてください。とのことでした。

それからは、なんとか困らされる事もなく生活していたのですが。。

今年に入ってから生理2週間くらい前になると、あれ?なんか痛いぞ。

Unchiすると、血が出てるじゃないか〜。

ぴえん

でも、生理が終わる頃には痛みも出血もなくなってる。まぁいいか。が、3ヶ月ほど続きました。

でも、ひと月の半分くらいは痛いし、気にしてるからやっぱり病院行くか。

それに、妊娠したら下半身に血液が溜まりやすくなって痔が爆発する可能性もあるらしいとネットサーフィン中に知り、覚悟を決めた次第であります。

確固たる意志を持って、オシリプロフェッショナルのところに行ってきました。

優しい看護師さんに穏やかに診察台へ促され、患部をグリグリと器具で診察された結果。

『イボと切れた後があるね〜。便を柔らかくする薬と注入軟膏出しておきますね。2ヶ月後にもう一度様子を見せてください。』とのことでした。

診察は正直、男性医師で恥ずかしさもあったけど、真面目そうな先生だったのと診察がスピーディーだったのでなんとか自我を保ったまま帰路に着くことができました。

自分の痔が相当なレベルまで行ってて、即手術!!!とか言われたらどうしよう。とガクガクしてたので、なんとか保存療法になって良かったかなぁと思います。

一応、妊活中です。とも伝えたので、身体に負担の少ない薬になるのかな?

しかし、女性の痔は本当に病院に行きずらい。

恥ずかしさがハイレベル。

婦人科もそうだし、お尻の専門医の女性医師が増えてくれることを願うばかりです。

そんなこんなで、今日も1日いろいろありましたが元気に過ごせました。

夜はカモミールティーでも飲んじゃいますね。


では、号外でした。