hokupote’s blog

妊活への長い長い道のりと、日々を。

第一歩が始まりました!

ダイエットが順調に進んで、やっと不妊治療の第一歩を踏み出していける事になりました!


不妊専門の先生の門を叩いたのが今年の4月で、かなり肥満だったのでBMIを30以下にしてからじゃないと治療出来ませんよ。って言われてからやっと!!

91kg→73.3kgまで落として、やっと無事に今日から始められることになりました!


その第一歩目は低温期ホルモン検査からでした。生理の3〜5日以内の採血をして、その血液で卵巣の機能をみる検査だそうです。


既に今年の4月に一度やった事はあるのですが、生活改善の結果で少し変化があればな〜と思い改めてやってみました。

結果は次の診察の時にお話してもらえるみたいです。


また、既に風疹の抗体検査や子宮頸がんの検査も1年以内にしてあったので、その2つは今回は大丈夫と言うことになりました。


今後は、

・通水検査(卵管の通過性を検査するもの)

・フーナーテスト(精子の子宮内到達性の検査)

・高温期ホルモン検査(黄体機能の検査)

クラミジア抗体検査(性感染症の有無)

などが、不妊症の一般検査として順次行っていく予定の様です。

また、男性不妊の検査としては精液検査があります。(精子の運動率や数)

ここの点については、別のクリニックで検査を受けて貰っていたのでその結果を先生に見て貰いました。

別のクリニックで検査結果の説明を受けた時と標準数値の目安が異なっていた事が分かり、最新の数値を改めて教えて貰いました。

やっぱり、不妊治療の専門の病院で話を聞くことが大事なのかもなぁと思いました。

男性不妊の心配は無さそうだったので、今後は積極的に不妊治療に進んでいこうと思います。


次回は超音波で子宮と卵巣のチェックをして、排卵時期を見極めたりするそうです〜。

まだまだ、しっかり理解してるわけじゃないという。笑

あと、正直なところ。

排卵日にするセックスが結構しんどかったり、射精がうまくいかなかったり、たぶん妊活夫婦あるあるかもしれないですが。

男性不妊はメンタルもかなり関係していたりするので、結構センシティブな所もあります。

そんな不安もあったので、不妊治療を始めていく前に少し相談してみました。

そしたら、先生が今は人工授精もあるし色んな方法があるからあまり心配せずにまず治療が始められる事になったから順序にそって検査しながら方向性を決めていければ良いと思います。と言われました。

タイミング法や自然妊娠が1番ナチュラルだと思う人も多かったりするし、自然に出来ないことが辛いと思ってしまったり、なんか普通じゃない。みたいな感覚を感じてしまったり。

ちょっとナーバスになっていた部分もあったので、これからは医療の力に頼りながら、私たちなりの妊活をしていくことが大事なのだなと思いました。

目標は同じなのだから、方法を過度に気にすることなくやっていきたいと思います!


という、宣言でした!!!